うな重

天然うなぎを釣る!うなぎ釣りの仕掛けや釣り場の情報などをご紹介

夏の暑さを乗り切るならやっぱりうなぎです

土用の丑の日、日本人なら食べたくなるのがうなぎ、特にとんでもなく暑くなる近頃の日本は、こういう精の付く食べ物が欲しくなります。
うなぎはかば焼きにひつまぶし、それにキュウリと合わせてお通しなどにもよく利用されますし、酢の物にしてもよし、卵と一緒にう巻きもおいしいです。

うなぎはビタミン類が豊富でカルシウムなども豊富に含まれます。
血液サラサラ効果のあるエイコタペンタエン酸も含まれていますし、脳に栄養を与えてくれるドコサヘキサエン酸も豊富です。

うなぎは天然物が少なくなってきているため、養殖うなぎ、また海外産のものが多くなっています。
できれば天然物を食べたいなと思っても、ウナギ屋さんに行くととんでもない金額で手が出せない・・というご家族も多いのです。
そこで、天然うなぎを釣って、釣りを楽しみつつおいしいうなぎも堪能しようというチャレンジ、してみたいという方もいると思います。

うなぎは簡単な仕掛けで食いつ入れくれる魚なので、釣りを楽しみつつ、うなぎが連れたら天然物をご家族で・・ということもできるのです。
釣りをするだけでも、非常に楽しい時間になります。

仕掛けは簡単、難しくないから誰でもチャレンジできる

釣り糸、重り、ハリがあればうなぎの仕掛けは終了、だからこそ、初心者でも楽しめるのです。
リールはホームセンターの万能竿で十分、釣り糸の3号から4号が100m程度巻けるものならOKで、ハリはうなぎ用のハリスが付いているものを購入します。

釣り竿がないという人も、ペットボトルを利用すれば簡単です。
500mリットルのペットボトルに水を入れて、リールとハリの仕掛けを結び付けるだけ、餌をつけて川に投げ込めばうなぎが食いつくとペットボトルが垂れるのですぐにわかります。

うなぎのシーズンですが、春から秋です。
ちょうど外出に気持ちがいい時期になりますが、うなぎは夜釣りが基本となります。
夏ならそれほど冷たくないと思いますが、ずっといると寒くなることもあるので薄手の上着などをもってうなぎ釣りを楽しんでみても素敵な思い出になること間違いなしです。

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